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マレーシアでは必須!タクシー配送サービス『Grab』の基本的な使い方を解説!

旅行・留学

マレーシアは日本ほど公共交通機関が発達していません。

そのため、目的地まで電車とバスで移動しようとしたら、回り道をしすぎて4時間……なんてことも。

 

そんな時には、タクシー配送サービス『Grab(グラブ)』を利用するのがおすすめです!

 

「Grab」ってなに?

Grabは、東南アジア(シンガポール・マレーシア・フィリピン・タイ・ベトナム・インドネシア・ミャンマー)における配車アプリです。

誰でもタクシードライバーとして登録することができ、正式に登録された車をいつでも検索し、呼び出して、タクシーとして利用することができます。

 

スーパーやショッピングモール・街の中心部などには「Grab」のタクシーが止まる専用スペースも数多くあり、

東南アジア旅行の時には絶対に欠かせないアプリの1となっています!

 

今回は「GrabPay」などの応用的な使い方ではなく、旅行の時に最低限押さえておきたいGrab知識をコンパクトにご紹介!

 

Grabの使い方

まずはアプリをインストール

 

【注意】本人認証をする

この時注意が必要なのが、スマホのSIMカードを現地SIMカードに差し替えている場合、

日本の携帯電話番号にSMSを送って認証しようとしても送られてこない、ということ。

 

ヌビさん
「電話番号は、SIMカードと連動しているからね!」

 

入力の際は、マレーシアの国番号「60」を選択し、SIMカード購入時に記載されていた電話番号を入力するようにしましょう!

(↓このSIMカードの場合、下図のモザイクになっている部分が電話番号です)

 

近くのタクシーを呼んでみよう

メニュー画面から「Transport」を選択し

 

地図が表示されたら「I’m going to…」の部分に目的地を入力して

値段を確認したら「Book JustGrab」を選択。あとはタクシーに乗って降車時に代金を支払うだけ!

すぐに値段が確認できて、そこから変動がないのも便利なところですね!

 

例えばこんな感じ。

今の現在地からクアラルンプール中央駅までだと、36RM(約1000円)で行けるようです。安い!!!

 

Grabを使うときの注意点

事前にクレジットカードから支払い・チャージして利用する「GrabPay」でなければ、支払いは現金のみ!

大きなお札は崩しておくようにしましょう。

 

短期の旅行であれば、チャージして使っても余らせる可能性があるので、僕は現金払いが1番便利かなと感じました。

 

 

いかがでしたか?

東南アジア旅行に行くときは、必ず「Grab」をインストールしておきましょう!

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