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財布を落とした!?マレーシアでタクシー乗車&ショッピングモールでお買い物~マレーシア滞在記2日目~

旅行・留学

どうも!チェリスト・作詞作曲家のヌビさんことヌビアです!

1ヶ月半にわたり、マレーシア滞在の様子を、実録と共に紹介していきます。

 

引き続き、水墨画家・デザイナーの稔絵(じんかい)さんと、シンガーソングライターのモアサさんとお送りします。

空港でタクシーを捕まえる!マレーシアの現地SIMカードと現地Wi-Fiの確保~マレーシア滞在記1日目②~

 

2日目になり、モアサさんが本格合流!

朝6時に起きてモアサさんをコンドミニアムでお出迎えしました、

無事にタクシー乗れて到着したようでよかった……!

モアサ
めっちゃ不安でした!でも日本人にようやくあえて安心した~~泣」

 

お腹も空いたところで、住まいの近くにあるマレーシア料理店へ!

前の記事でも書いた通り、ここが近隣住民のたまり場になっていて、

Wi-Fiも通っているので作業にピッタリそうです。

 

行きつけのお店ができた

このビストロが僕たちにとって素晴らしい出会いとなりました!

料理は安く、電波が繋がり、何より店員さんが気さくな方ばかり。

 

女性店員のNita(ニタ)さんが、以前日本に住んでいたことがあるそうで、ある程度日本語を話せる方でした。

今後は彼女の力を借りつつ、このビストロで出会ったメンバーを中心に色々なことが進んでいく予感……!

ヌビさん
「1つ、拠りどころとなる場所を見つけられるだけで安心感があります」

 

便利なタクシー配送サービス『Grab』を使いこなそう!

モアサさんが到着し、昼ご飯を3人で食べて早々に、

ショッピングモールへ服・洗濯ネット・タオルなどを買い出しに行くことに。

 

行きはたまたま通りがかったタクシーを拾ったものの、帰りはどうする?ということになり、

そこでインストールしたのが『Grab(グラブ)』という東南アジア地域専用の配車アプリ

『Grab』について、詳しくはこちら!

マレーシアでは必須!タクシー配送サービス『Grab』の基本的な使い方を解説!

 

ちなみに、いつもこんな感じです。

じんかい
「「「グラブろうぜ~~~!!!」」」

 

……日本だと別の意味になるけどね!!(笑)

ショッピングモールでお買い物

早速「Grab」のアプリを利用してタクシーを捕まえ、クアラルンプール郊外の「ニライ」という都市に向かったヌビさん一行。

そこで待ち受けていたのは……

 

……イオン( ^ω^)

 

日本でおなじみのお店がかなり進出している

イオン、セブンイレブン、ファミリーマート、ダイソー、ユニクロ、31アイスクリーム、スターバックス……など

 

マレーシアには中国人や日本人が多いので、

どこも大体アジア圏の国の人たちに親切な状態になっています。

 

ちょうど旅行した時は旧正月(Chinese New Year)の時期で、

マレーシアでは「旧正月セール」が行われていました。

日本食・日本料理も豊富

寿司、鉄板焼き、お好み焼き、おにぎり、ざるそば……

とりあえず何でもそろってしまうショッピングモール!

 

日本食が恋しくなっても食べる選択肢がある、というのはありがたいですよね!

 

ちなみにマレーシアでは自炊より外食の方が安い場合もあります。

300円あればお腹いっぱいになれたりするので、ぜひ積極的に利用してみましょう!

 

財布を落とした!その時の対処法

そしてここでなんと事件発生!!

私ヌビさん、12か国目の海外にして初めて財布を失くしました!!

 

イオンで無事帰りのタクシーをつかまえて、降りようとすると……

ヌビさん
「えっ……あれっ……財布が、ない!!?」

 

日本と違って、財布が警察・お店に届けられる保証はありません。

ですが、望みは捨てずここは落ち着いて対処していこう、ということで、今回取った対処法です。

 

まずは現地ショッピングモールに電話

Googleなどでショッピングモールを検索すると、

ショッピングモールのオフィス電話番号も表示されるようになっていますので、

まずはそこへ電話をかけましょう!

 

【実際のやりとり】

Hello, I think I lost my wallet at your mall today…
(こんにちは、今日財布をショッピングモールで落としたみたいで……)

――Ah I see.
(なるほどなるほど)

Could you tell me you have any wallet like that?
(心当たりのある財布が届けられていませんか?)

――Please come to our office and check that, OK?
(そうしたら、一度モールのオフィスに来ていただけますか?)

Ah, now I’m in my house now and it is so far from your mall. So first, can I check the wallet you have is mine on this call?
(あー、実は今家にいまして、モールからはだいぶ離れたところにいるんです。
なのでまず、そちらに届けられている財布が僕のものかどうか、電話口で確認させて頂けませんか?)

自分の財布かどうかを電話口で確認

ショッピングモールまでは「Grab」で20分ほど!

そうでなくとも、クレジットカードなども入っているので事態は一刻を争います。

これで財布が万が一自分のものではなかったとしたら無駄足に。

 

そこで、

・財布の見た目:Black and Beige(黒とベージュ)

・中に入っているお金:250RM and 20000 Japanese Yen

・クレジットカードの種類:Mastercard、Visa……

・日本の運転免許証:Japanese driver’s lisence

 

……という感じで、出来る限りの情報を伝えることに。

そして確認の結果、無事自分のものであることが99%確実となりました!

 

緊急事態の時ほど冷静に!

まずは自分の財布かどうか、

特徴を思いつくだけ並べて問い合わせてみましょう

 

~30分後~

 

じんかい
「見つかってよかったねーー!」
モアサ
「財布の扱いには気を付けないとですね!」

 

ヌビさん
「慢心した……不覚……」

 

その後、僕はお金を分ける用の予備財布を購入しました……。

 

お金は外出用の財布と、宿に置いていく用の財布に分けて管理しましょう!

こうして2日目も波乱に満ちたまま終了――。

しかし、まだまだトラブルは続くのであった。

 

3日目は、モアサさんのクレジットカードトラブル編!

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