【初心者必見】独学の時に抑えておきたいチェロの上達法とポイント
チェロを独学している、もしくはチェロを部活でやっている……という人のために、チェロを1人で練習するときの絶対押さえておくべきポイントを紹介!

レッスンを受けている人にも、練習法として参考になると思うので読んでみてね
5分でもいいから毎日楽器に触ろう!
これが最重要ポイントです!!
1日でも楽器を触らないと、それを取り戻すのに3日かかると、楽器奏者の中ではいわれています。
特にチェロを始めたばかりの人にとってはそれが当てはまります。
もし家が音が出せない環境で、毎日スタジオに入ったりすることが出来なければ、音が出せなくても構いません。
左手の指使いだけでも、毎日5分だけ確認するようにしましょう。
無理に30分続けなきゃと思うより、5分で良いと思えばやりやすくなると思います!
練習場所の確保についてはこちらの記事も読んでみて下さい
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自分の演奏を録音しよう!
これは私、ヌビさんが1番早い上達法だと思っているものです!
演奏する人はみな、

俺/私、今すっごいうまく弾けてる!!
という瞬間を経験するものです。
ですがそんなときに限って、意外とちゃんと弾けていなかったりします。
どれだけ客観的に演奏を分析しようとしても、
「演奏すること」「演奏した結果を分析すること」を同時にこなすことは至難の業です。
そこで、スマホの録音アプリでも構いませんので、手持ちの録音機器で自分の演奏をその都度その都度録音してみましょう。
そうすると、びっくりするぐらい自分の弾けていない部分が浮かび上がってきます。
メトロノーム・チューナーを使おう!
メトロノーム・チューナーはそれぞれ、テンポと音程のずれをその場すぐに確認できるので便利です。
最近はメトロノームとチューナーがセットになっている商品も多いのでそれをぜひ使ってみて下さい。
上手な演奏は、基本的なリズムと音程がびしっと決まっているものです。

私は小さいとき「プロの演奏家はテンポずれてるじゃん!どうして僕は動かしちゃいけないの?」と思っていた時がありました。
ですがあれは、「テンポ感覚が完璧になった」からできる表現技法なんですね。
まずは正確なテンポで演奏できることを目指しましょう!
メトロノーム・チューナーについてはこちらの記事もぜひ↓
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演奏するとき目の前に鏡を置こう!
ベストなのは、壁に立てかけられる全身鏡です
鏡を置くと、弓の弾いている位置のずれ、左手の指の形、肘や肩が上がっている……など、
チェロを上達させるうえで気を付けておきたい姿勢を自分の目で確認することができます。

正しい姿勢を身に着けることが、上達への第1歩です!
もっともっと上達するには……?
とはいえやはり、1番早く上達する方法は、1対1で、プロの先生から指導を受けることです。
これはプロを目指す人はもちろん、楽しく弾けるようになるためでも同じです。
「私は趣味で弾くだけだし……レッスンってうける意味あるの?」と思う方もいるかもしれません。

あるんです、そして、レッスンを受けるのが一番コスパが良いんです。
レッスンを受けるメリットについて詳しくはこちら
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レッスンの詳細・ご案内はこちら
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