Amazonで野菜・生鮮食品が買えちゃう話『野菜を食べよう』~ヌビログ~
こんにちは、チェロ奏者・作曲家のヌビアです。
ヌビアの雑記的ブログ「ヌビログ」、久しぶりの更新ですね。
作曲家としてのヌビアは、現在リモートワークが推進される中で
ほぼすべてのお仕事が家で片付いてしまうため、忙しくも圧倒的外出自粛ライフをエンジョイ中。
まるで僕の大大大好きな漫画『干物妹!うまるちゃん』みたいだなあ、
あれ、アニメ版だと僕が現在住んでいる八王子市が舞台って知ってました?聖地ですよ。
野菜不足になりがちな日々
今日の朝ごはんです
とても健康的な1日が始まりました pic.twitter.com/VMKEZ6HNnJ
— 🍜ぬびさん🍜 (@nubi_san13) August 8, 2020
もうこれは、一人暮らしの男性だと必然的にこうなりがちかと思うのですが
ついつい栄養が偏ってしまう……
僕はもともと結構食事に気を遣うほうで、
健全なメンタルは健全な食事から、と思っているタイプの人間です。
ところが、この暑さと湿気の中で外に出るのもおっくうになるし、
さらに、外出のついでに買い物、と思ってもその外出の機会自体が減るしで。
まあともかく、ついつい買い物を後回しにしていると、野菜の摂取量がガクンと減っているわけですね。
それをカバーするように野菜ジュースを毎朝飲んではいますが(美味しいんですこれ)。
……しかしやはり、自分で包丁などを使って、調理して、手間をかけて、食材を頂く。
ある程度これを定期的にやることってやっぱり大事だよなあって、僕はそういう考えなんだけど。
1日を左右するものですから、なるべく体に入れるものは大切にしたい。
だから外で食べる時も、やっぱりおいしいものが食べたい。古いのかなあ考えが(笑)
そこで、「ネットショップで生鮮食品って買えないのかな~Amazonとか~……」と調べていたら
あったんですよ、便利になったもんです。
Amazonで野菜を買ってみた
今回買ってみたのは『岡山県産限定 新鮮 産直野菜たっぷりセット(野菜11品目)』。
配送料入れて3000円くらいかしら。悪くないですよね。
注文から1週間くらいで届きました、地方の農家さんを応援できるっていうのも嬉しい。
箱を開けると生産者さんの表示など、丁寧なカタログ付き。
こういうのを見ると「あ~また買いたくなっちゃうなあ」って思ってしまう。
さてさて、肝心のお野菜はどうか。
今回の11品は、リーフレタス・小松菜・ミニトマト・オクラ・キャベツ
なす・きゅうり・かぼちゃ・大根・枝豆・玉ねぎ。(季節によって変更有)
こうやってまとめて送られてくると、普段はスーパーで手に取らないものも手元にやってくるので
今日のレシピは何にしようかな、と妄想がはかどる。グヘヘ。
さらに、「おまけ」としてしょうがががついてきた。これは嬉しい。
豚肉と一緒に使って、スタミナアップに役立てよう。
野菜はどれもツヤが良くて、とても新鮮。
配送の際に傷とかつかないかなとか思っていたけど、目立った傷もなくていい感じ。
僕はたくさん料理をするので(あといっぱい食べるので)、1人でも十分ちょうどいい感じ。
キャベツとかは使い切れなそうだから塩キャベツにして、カボチャも一回煮てしまおう。
枝豆はリモート飲み会のつまみにして、オクラはシンプルにごまとポン酢で和えるのがいいな。
……ああ、こうやってメニューを考えてる時間は、やっぱり楽しい。忙しい時間を忘れさせてくれる。
おわりに
なんだか最近「ポテサラは手抜き」「唐揚げは手抜き」みたいな投稿が炎上したりしている。
手抜きなもんか。たとえレトルトだって、愛情さえあれば手抜きなんかじゃない。
大体手抜きかどうかなんて、作ってもらう側が言うことじゃないと思う。
作った側が言うのなら、わかるんだけど。
実際、僕は最近手抜きしてる。カレーライスは市販の固形ルーに頼ってるし(前はスパイスからちゃんとやってた)
忙しい時は卵納豆ごはんとか、ペペロンチーノとかで済ませることも多くなった。
でもそれは作ってる側だから言えること。
たとえレトルトだって、チェーン店の食堂だって、何ならカップ麺だって
その食事ができる裏にはたくさんの人がいて、たくさんの生活があって。
マックのハンバーガー1つにだって、「旨いね!」と言える人間でい続けたい。
そのためには、まずは自分が「調理する」「食べる」という行為をもっと理解しないと、と思う。
だからなるべく自炊したい。よし、最高の野菜も届いたし、献立を決めよう。
……おっとそうだ、今日はラーメン屋に行かないとな。
それじゃこの辺で、Bye!