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【ヌビログ】「共感」について色々考えることが多かった1週間

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どうも、チェロ奏者・作曲家のヌビアです。

ぼちぼち秋って感じですねえ、秋は好きな季節です。

 

もちろん、3度の飯を何より愛するヌビアさんなので

芸術・食欲の面は欠かせないのですが

 

個人的には「秋」に関する美しい言葉が日本には多いので好きです。

「釣瓶落とし」「律の調べ」「燈火親しむ」「山粧ふ」……

 

 

……綺麗ですよね?綺麗じゃないですか???

まあ僕はしょせん「秋渇き」って感じですかね(知らない方はググってください)

 

「ツイステ」を始めた話

そういえば、友人が何人かやってたので

スマホゲーム「ツイステッドワンダラーンド」をやろうかなと思いまして。

 

あ、別に僕自身はノーマルですよ。

もともと男性向けのかわいらしい女の子がたくさん出てくるコンテンツより

イケメンが活躍するコンテンツの方がハマりやすいだけです。

 


 

もともと僕はディズニーというコンテンツに偏見があって

ツイステもやるかどうかめちゃくちゃ悩んでました。

 

高校生の時はランドで英単語帳と世界史の用語集を開いて、

ベンチで勉強してたくらい興味がなかったです。

 

ただまあ、食わず嫌いは一番よくないなと思って

大学生くらいから意識が変わり、今回も手を出してみることにしました。

 

 

……結果、大当たり。

今ではめちゃくちゃはまってます。最推しはリリア様です。

 


 

ただ、ここでキャラの名前は出しませんが

登場キャラの中でかなり好き嫌いが分かれてしまいました。

 

その時に思ったのは、僕は「自分が共感できること」の大切さを感じたということ。

キャラの背景・性格・行動の動機・正義の定義……

 

結構僕の中で、周りよりも敏感なファクターになっているのかも?と。

マツダの自動車を買いに行く話

ところで、僕は今自動車を買おうと計画してます。

理由は、いかんせん移動が多くて、楽器の運搬に不便だから。

 


 

今日はマツダのお店に行って、実際に説明や見積もりをしてもらっていました。

そこで感じたのは「お店の営業担当の共感スキルが高すぎる!!」ということ。

 

聞けばその方は、お店に務めてはや20年以上の大ベテラン。

ほんの些細な情報もすぐに記憶して、一瞬で話のネタを産み出していきます。

 

 

紙に書いた生年月日から一瞬で年齢を計算し、

仕事の内容などと合わせて、丁寧かつ慎重に、相手にあうような話題をチョイス

 

相手を立てつつ、それでいてうまく車の購入動機につなげてくる。

できるだけ具体的に、お客さんに沿った「車を持った生活」のイメージを描いて伝えてくれる。

 

 

……正直、車の説明よりもそのスキルの高さに

「お見事!」というほかなく、たまに話を聞きそびれていました(おい)

 


 

これが共感性の高さっていうんですかね。

しかもただ共感性が高いだけじゃなく、距離感を保ったままの共感性の高さ

 

距離を詰めたうえで共感性を高くするなんてことは、言ってしまえば誰でもできます。

ですが「販売員と客」という関係を崩さないままのこのトークスキル。感動。

 

 

……まあ、そんな1週間でした。

え?オチ?特にありません。ハハ、寒蝉が鳴いちまいますね。それでは。

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