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【フランスチェロ界の重鎮】アラン・ムニエ、3年ぶりのリサイタルが八王子で開催!

演奏会

フランスチェロ界の重鎮アラン・ムニエによるリサイタルが2019年11月19日、

八王子ホテルニューグランド グランドビクトリアで開催される。

ヌビさん
ガスパール・カサド国際チェロ・コンクールの審査員長を務めたアラン氏。
ピアノ伴奏に八王子在住の市川高嶺を迎えて送る、圧巻の演奏がここに!
何を隠そう、私も小さい頃にアラン・ムニエ氏の演奏を聴いて育った一人だ。
あたたかく深い、シュミットの「哀歌」から、軽やかで表情豊かなシューベルトの「アルペジョーネ」まで、
貴重で、かつ様々なチェロの音色を、140年以上の歴史ある会場で楽しんでいただきたい。

コンサート詳細情報

NPO法人チェロコンサートコミュニティー主催

第80回チャペルコンサート アラン・ムニエ チェロ・リサイタル

2019年11月19日(火)

開場18:30 開演19:00

会場:八王子ホテルニューグランド グランドビクトリア

チケット料金(税込)

前売券:5000円
当日券:5500円
学生券:3500円
※全席自由・ワンドリンク付き ※未就学児入場不可

 

ピアノ:市川高嶺

クラリネット:左藤博之

 

シュミット:哀歌 op.24(ピアノとチェロ版)

シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821

ブラームス:クラリネット三重奏曲 イ短調 作品114

 

共催:(公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団

協力:八王子ホテルニューグランド(株式会社サン・ライフ)

 

アラン・ムニエ プロフィール

 

1942年、第2次世界大戦中のパリで男4人兄弟の3番目に双子として生まれる。

 

7歳からチェロを始め、13歳でパリ国立高等音楽院に入学、15歳で室内楽、16歳でチェロのプリミエ・プリを獲得するが、

18歳から突如音楽活動を停止。音楽美学や音楽学などを学び、22歳で再びチェロを手に巨匠カザルスの前で演奏する。

その後イタリア・シエナのキジアーナ音楽院で研鑽を積み、同学院で教鞭をとりながらソリスト・室内楽奏者として演奏を再開。

フランス・リヨン国立高等音楽院の教授を経て、1989年からはパリ国立高等音楽院の教授として後進の指導にあたる他、ロストロポーヴィチ、ガスパール・カサド等、世界各地で国際コンクールの審査も務めている。

 

ご予約・お問い合わせ

チケット一般発売:2019年9月13日(金)

 

◆NPO法人チェロコンサートコミュニティー事務局

TEL:070-6452-0624(※10:00~18:00)

E-mail:info@npo-ccc.com(※メール受信順受付)

【リンク】
http://npo-ccc.com/

 

◆(公財)八王子市学園都市文化ふれあい財団

TEL:042-621-3005(※9:00~17:00)

 

◆窓口発売

いちょうホール

南大沢文化会館

学園都市センター

オリンパスホール八王子

 

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